ソロでカムバックしたボーイズグループTEEN TOPのニエルが、20日放送の「ミュージックバンク」に出演した。

ニエルは１９日Mnet「M COUNTDOWN」で２stソロアルバム「LOVE AFFAIR…」のタイトル曲「僕を泣かせないで」と自作曲「信号」ステージを完璧にデビュー公演を成功させた。

カムバックステージのニエルはまるでダンサーのように、線を描くように繊細ながらも力強いダンスで目を引いた。純粋さとセクシーさを同時に表現する“純情セクシー”ニエルは、優しい男の心を表現した白いブラウス姿でターンしながら衣装をはためかせた。

タイトル曲「僕を泣かせないで」はドラマのような曲で、既に自分から心が離れた彼女を手放しながら「僕を泣かせないで」と叫ぶが、心の中では一人で泣いている強い男の心を表現した。ビンテージなビートとギターのサウンドがマッチしたミディアムテンポの曲で、ニエルの訴えかけるような高い声とシナジー効果を発生させて、悲しい状況をさらに悲しくさせる曲だ。