gugudanのキム･セジョンがKBS 2TVのクイズ番組「1対100」に出演し、最後の5人とし烈な戦いを繰り広げた。

キム･セジョンは『「プロデュース101」の出演経験があり、100人との戦いにはもう慣れている。3段階は超えようという心意気で「1対100」を何十回も視聴し、メンバーたちと共に予想問題も解いてみた』と徹底的に準備したことを披露した。

これに続き彼女は『5千万ウォンをもらえたらgugudanの残った精算に使い、残りは家を買う足しにしたい』と優勝に向けた覚悟を見せた。

「1対100」初出演にも関わらず彼女は9段階まで上り、5千万ウォンの賞金を前に最後の5人と息の詰まるような接戦を繰り広げ、スタジオを緊張感でいっぱいにした。

この日キム･セジョンは『デビュー前、20の企画会社リストを持ち歩きながら歌手の夢を育んだと聞いた』というチョ･チュンヒョンアナウンサーの質問に『1か所だけではなく、保険に入っておくような気持ちだった。企画社ごとにオーディションをどのように行い、何を重点的に見るのかメモしながら準備した』とアイドルとしての姿を見せた。

続いて彼女は『歌える歌をテンポが速い歌、遅い歌、ポップ、歌謡の4つに分けたあと、ジャンルごとに30曲計120曲を準備した。オーディションを受けるとき、他に歌える曲はあるかと聞かれたらすぐに歌えるようにした。その結果、今の所属事務所に一発で受かることができた』と明かし、人々を驚かせた。