今年、視聴者が最も心酔しながら視聴したドラマは、KBS 2TV「太陽の末裔」だという調査結果が出た。

韓国放送広告振興公社(KOBACO)は、2016年で6回に渡り行った番組心酔度(PEI)調査のドラマ部門決算結果を昨日発表した。

PEIは番組に対する心酔の程度を測定し、視聴率では測定できない“視聴の質”を評価する指標だ。KOBACOは『番組を観ている間、目を離すことができなかった』『番組を観ている間、他のことをしなかった』『番組を観ている間、他のチャンネルに回さなかった』などの質問を通してPEIを測定する。

今年の調査ではKBS 2TV「太陽の末裔」が最も高い150.9を記録し1位となった。「太陽の末裔」は“ソンソンカップル”（ソン･ジュンギ&ソン･ヘギョ）の切なくも甘い演技でシンドロームを巻き起こした。