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エンタメ情報
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『最近は国内外で心配事が多い時期なため、新しい曲を発表するのは少し気が引けたど、こんな時でも音楽が誰かの慰めになるかなと思いました。「夢」もそんな歌になったらいいなと思っています』 紫雨林(ジャウリム)のキム・ユナはこう言って、4thアルバム「他人の苦痛」のタイトル曲「夢」をライブで聴かせてくれた。 本アルバムは6年ぶりに発表するソロアルバムである。今年4月からシングル「Kyrie」、「ガラス」などを続けて発表し、新しい曲を集め完成させたものである。 8日午後3時、ソウル麻浦(マポ)区 西橋(ソギョ)洞 新韓カード パンスクエア ライブホールで開催されたショーケースで彼女は、SNSを見ながら他人の苦痛に共感するようになったと語った。 『1年前からこのタイトルを決めていました。私はSNSを見るのが好きなのですが、SNSは人々の日常を見ることのできる窓口ですよね。最近は何があったのかな、と見るのが面白くて。でも、皆さん、つらいみたいです。みんな苦痛を感じるけど、それを理解してくれる人って多くはいないんじゃないかなと思いました。こういうことがあって、アルバムには他の人の苦痛に対する歌が多く入っています。』 彼女は紫雨林のデビュー20周年である来年には、紫雨林としてまた会いましょうと言い、ステージを後にした。 |
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