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エンタメ情報
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「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」と「兄」が、週末の映画館で人気となっている。 28日映画復興委員会 映画館入場券統合ネットワークによると、「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は週末の二日間で72万名を動員し、ボックスオフィス1位を獲得した。現在累積動員数は339万4千人で、400万名突破を控えている。 ボックスオフィス2位に上がってきたコメディー映画「兄」も、週末だけで64万名を動員、全体観客数は100万名を突破した。23日の夜公開されたこの映画の累積観客動員数は、現在103万7千841名である。100万突破のスピードは、2014年に公開され865万名を動員したコメディー「怪しい彼女」よりも一日速い。 「兄」の週末の観客数は「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」に追いつかなかったが、28日午前8時現在リアルタイムの前売り率は、「兄」(20.1%)が「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(17.3%)」をリードした。 これにより、当分の間この二つの映画が1位の座をめぐりし烈な順位争いをするものと見られる。二つの作品の週末売上高シェアは82%に達しており、「ドクター・ストレンジ」(3位)、「Der Kleine Medicus」(4位)、「隠された時間」(5位)が上位5位に上がった。 |
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