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エンタメ情報
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The Monotonesのボーカル フンジョは、自分たちの新しいシングルをこのように紹介した。今月5日、昨年11月発表した1stアルバム「into the night」以来の新曲「夏の終わり」を発表した。彼らは「特別に暑かった今夏、そこであった出来事を歌いました」と話した。 “ああ 涼しい空気が乾いた息遣いににじむ時 ああ 届かぬままこの季節が暮れゆく”という歌詞は、秋夕(チュソク)連休が終わり、秋が急に近づく季節の境目にぴったりの曲だ。 ギターのチャ・スンウが作詞作曲編曲した曲は、3分30秒が定番となっている音楽市場で、6分25秒という大作を完成させた点が目を引く。 繰り返す曲の構成とロックサウンドにストリングスまで加味した重厚感のある編曲、美しい演奏と伸びのあるボーカルのおかげで、退屈する暇がない。ライブで演奏しても、観客のエネルギーをアップさせるのに十分な曲だ。 ある音楽評論家は、「ビーチ・ボーイズを連想させる軽快なオープニングに続き、畳みかけるサビ、チェンバロと弦楽器がもの悲しさもかもし出す。また、淡いハーモニーが曲が終わるかと思ったら、再びサビに向かいピリオドを打つ。反復に反復を繰り返す歌」と評した。 |
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