俳優パク･ボゴムのファンたちがドラマ「雲が描いた月明かり」の成功を祈願し、パク･ボゴムの名前でアフリカに寄付した。

パク･ボゴムのファンカフェ「ボゴム日報」は22日、国際救護団体のワールドシェアを介して、アフリカにソーラーなどを寄付したと明らかにした。

「ボゴム日報」は、パク･ボゴムの30代以上のファンが集まったファンカフェで、6月にはワールドシェアを介してパク･ボゴムの名前でカンボジアに井戸、中国に本・椅子を寄付した。

ワールドシェアは「まだ電気がつかない、夜になると真っ暗闇の中に閉じ込められて過ごさなければならないアフリカの人々のために太陽電池など希望の光をプレゼントしてくれたパク･ボゴムに感謝を申し上げる 」とコメントした。

「応答せよ1988」で大々的な人気を博したパク･ボゴム。KBS 2TV月火ドラマ「雲が描いた月明かり」で連続ホームランに挑戦する。