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エンタメ情報
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演歌の女王と呼ばれ、日本で大人気を博した歌手 桂銀淑(55)が、ヒロポン投薬と詐欺の疑いで実刑が確定した。 最高裁判所第2部は、麻薬類管理に関する法律違反及び詐欺容疑で起訴された桂銀淑の上告を棄却し、原審どおり懲役1年2カ月と追徴金80万ウォンを確定したと明らかにした。 彼女は2012年10月から昨年6月まで、自宅やホテルなどでヒロポンを所持し投薬した疑いで拘束起訴された。また2014年7月、自身が所有するソウル江南(カンナム)の集合住宅のテナントとの契約を結び、保証金の額を偽った虚偽の書類でポルシェをリースし、これを担保に融資を受けた疑いもある。 桂銀淑は1審で、2007年に日本で麻薬所持の疑いで処罰されてから5年もたたず再犯したことから、懲役1年6月と宣告された。 2審では、詐欺への加担は消極的で被害の一部は回復されたことから、懲役1年2月に減刑された。 |
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