13日インターネットメディアで報道された俳優パク･ヘジンの告訴について、所属事務所は報道資料を通して公式的な立場を表明した。

パク･ヘジンの所属事務所マウンテンムーブメントエンターテインメントは、2月末に、ソウル司法警察サイバー犯罪捜査隊に、ＡインターネットメディアのＢ記者を業務妨害として捜査依頼したが、現在告訴事件として進めていると明らかにした。

所属事務所によると、Ｂ記者は、マスコミ報道で事実ではないことが判明しているパク･ヘジンとある芸能人の2008年の熱愛報道を根拠に、2016年1月に交際が存在しているかのような虚偽の記事を作成した。本件以外にも同様の方法で数回に渡り過去の熱愛報道が現在も親交中である記事を掲載した。

また、最近インターネットの発達とともにＳＮＳでの拡散が速いことにより、虚偽の記事及びデマが全世界に拡散している現実があり、このような虚偽の記事は、単に個人の営業妨害だけでなくエンターテインメント業界によくない結果を招くもので、このような法的措置を取ることにしたと明らかにした。