12日夜11時10分放送の「ホドンの芸・体・能～めざせ！ご当地スポーツ王～」は、1カ月を切ったリオオリンピックにバドミントン韓国代表として出場するイ･ヨンデ、ユ･ヨンソン選手を応援するために、泰陵（テルン）の選手村を訪ねた。

イ･ヨンデ選手に握手を求めたカン･ホドンは、優しい外見とは違って固くたくましい手に驚き、彼の手をよく観察した。彼の手はラケットに接してあちこちタコがあり、手のひらはすりむけた傷が残っていた。

イ･ヨンデ選手は、『手のひらに水ぶくれができたりつぶれたりを繰り返した』と話したが、世界ランク1位に上るまでに血のにじむような努力をしてきたことが推測できる。カン・ホドンは、『世界で一番美しい手だ』と彼の情熱を賞賛した。