韓国の人気お笑い芸人ハン・ミングァンが、かつて話題のドラマだった「砂時計」の子役出身だったと打ち明けて周囲を驚かせた。
ハン・ミングァンは19日に放送したKBS「ハッピートゥゲザーシーズン3」に出演し、『子供の頃から演技をしてきた。エキストラばかりやっていたが、背が低かったおかげで「砂時計」で幼い子供の役を演じることになった』と話し始めた。

当時「砂時計」で彼が演じたのは、光州抗争で数多くの人々が怪我をした中、病院で『献血させてください』と訴える子供達の一人だったと言う。この日の放送ではハン・ミングァンのかわいい子役時代の姿が紹介されて注目を浴びた。
その他にも、ハン・ミングァンは「緊急救助119」という番組で下水道に落ちて救助される再現VTRでの子供としても出演したと言い加え、子役時代の活躍話を聞かせてくれた。