4日放送の「国民トークショー アンニョンハセヨ」に、クォン･ヒョクスが、視聴者の悩みを解決するために出演した。

番組では、生きる楽しみがないという高校1年生の男子生徒が悩みの主人公として登場し、悩みを打ち明けた。3年間、学校が終わるとすぐにボクシングジムに行き、3時間以上必死に運動だけをしているという。彼は「本当は運動がすごく嫌い」だと言い、自分をチャンピョンに育てようとするボクシング館長に対する悩みを吐き出した。

これに対しクォン･ヒョクスは、「適当にやればいい」と悪知恵のはたらくアドバイスをした。さらに「父親の言うことだけを聞いていれば要求が多くなるだけだ」と現実的なアドバイスをした。また、古風な考えでかっとなるも、経験者として惜しみなく心からのアドバイスをして、現場を明るくした。