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エンタメ情報
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歌謡界には男グループはアルバム、女性グループは音源に強いという公式がある。 このような公式を破壊したグループが EXOだ。9日、サード・フル・アルバム「EX'ACT」をリリースしたEXOはアルバムと音源で均等に力を誇示した。 3枚目のアルバムは、予約注文量だけで66万180枚(韓国語アルバム44万2千890枚、中国語アルバム21万7千290枚)を記録し、「トリプルミリオンセラー」に対する期待感を高めた。 3枚目のアルバム音源も公開1時間で メロンチャート1~9位を席巻し、ダブルタイトル曲「Monster」と「Lucky One」は、全チャート1・2位を総なめにした。「Monster」は11日まで、メロン、ジニ、バックスなどで続いて1位を記録した。 iTunesを通じて、全世界にも公開されてタイ、ベトナム、マレーシア、シンガポール、インドネシアなどアジア7カ国の総合アルバムチャートで1位を記録し、カナダ、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、ロシア、メキシコ、日本など、米州、欧州まで16カ国で「トップ10」にランクインされた。 EXOがアルバムと音源でともによい成績を出し、独歩的なクラスを示す背景には、韓国と中国を中心に広がっているグローバルファンがいる。EXOの公式ファンクラブ会員数は369万人だ。 YouTubeでサービスしていない中国を除いてEXOのミュージックビデオのPV数が高い国トップ5は、韓国(シェア12%)、タイ(12%)、米国(10%)、日本(6.7%)、台湾(6.3%)の順だ。 中国ではEXOのカムバック日だった9日、SNS(社会関係網のサービス)ウェイボーで「EXO6月9日、カムバック」が人気のキーワード(ハッシュタグ)1位となった。 このハッシュタグは10日午後にも8位に上がっており、累積数は12億7千個に達した。 SMエンターテインメントのイ・ソンス本部長は「SMエンターテインメントはH.O.T以降、ボーイズグループの成功を続けてきており、音楽、パフォーマンス、映像、プロモーションなどで蓄積された文化技術をもとにEXOを誕生させた」とし、「韓国を越えて中国など世界で形成された巨大なファン層が、大衆音楽消費層の関心を導き、国内外の音源やアルバムチャートで好成績を出した」と自評した。 |
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