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視聴率9%の順調なスタート「ベクヒが帰ってきた」 2016年06月13日 13:23


KBSドラマ「ベクヒが帰ってきた」が誰も予想しなかった「サプライズ興行」に成功した。

「ベクヒが帰ってきた」は先月31日、終了したパク・シニャン主演の「 町の弁護士チョ・ドゥルホ 」と、来る20日から放送されるチャン・ヒョクとパク・ソダム主演の「ビューティフル・マインド」の空白を埋めるために編成された。

トップスターが1人も出演しない4部作ドラマは6日に放送された1回が9.4%、2回が9%の全国視聴率(ニルソンコリア集計)を記録し、放送界を驚かせた。

18年ぶりに故郷の島に戻ってきたヤン・ベクヒ(カン・イェウォン)の娘シン・オクヒ(チン・ジヒ)が実の父を探す話が「ベクヒが帰ってきた」の大きな基軸だ。

ギリシャのある島を背景にした映画「マンマ・ミーア!」を彷彿とさせるドラマはそれ以上に愉快だ。 スピーディな展開の中でのコミカルさがこのドラマの特徴だ。

並ではない美貌と肝っ玉で島全体を揺るがせた伝説の主人公ヤン・ベクヒ(カン・イェウォン)が身分を偽り18年ぶりに 静かな島ソムウォル島帰ってきた話を描いたコミカルなファミリー劇である。 敵のように喧嘩するが、あまりに似ている母娘を見るのも楽しい。

世の中怖がることがない馬鹿な女子高生役で登場するチン・ジヒはカン・イェウォンだけでなく、 実の父の候補である3人とも、よい組み合わせを見せる。

劇をもっと生かしているのはキム・ソンオ、チェ・デチョル、イン・ギョジンの興味深いキャラクターだ。 3人の俳優の中でも、もっとも目を引く人物はイン・ギョジンだ。

冷たい都会男性のイメージが強かったイン・ギョジンは前作「 不躾にゴーゴー 」でお世辞教師のキャラクターで変身し、今回「ベクヒが帰ってきた」で確実な存在感を示した。

主人公だけでなく、学生時代ヤン・ベクヒの右腕であり、今はホン・ドゥシクの妻ジャンミ(キム・ヒョンスク)をはじめとする脇役キャラクターも劇でいい味を出している。

オクヒの実の父が誰かは、視聴者の間で意見が分かれている。 最も深い仲であったように見えるウ・ボムリョンが父親である可能性が高く見えるが、それぞれの共通点を持つチャ・ジョンミョン、ホン・ドゥシクの可能性も排除できない。

番組の掲示板などオンラインでは、ドラマが4部作という点に惜しむ視聴者が少なくない。
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