- HOME
- エンタメ情報
エンタメ情報
|
|||||||
軍入隊前に、米国市民権を取得し、入国を禁止された歌手ユ・スンジュン(米国名スティーブ・スンジュン・ユ、40)側は、2002年入国禁止は措置の時効が終わったと主張した。 ユ・スンジュン側は『政府は現在入国禁止期間が無期限だが、当時、処分そのものは明確ではなかった』とし、これを根拠に14年が過ぎた現在も、ユ・スンジュンの入国を阻止するのは不当だと話した。 一方、政府は『入国禁止期間は法令で期間の制限がなく、関連部署の解除要請がない限り効力がある。現在もユ氏は記録上、入国禁止対象となっている』と反論した。 これまで中国などで活動してきたユ・スンジュンは、昨年9月のロサンゼルス(LA)にある州総領事館に在外同胞ビザ(F-4)を申請した。 しかし、発給が拒否されると、11月、韓国内の法律事務所を通じてLAの韓国総領事館に対して、今回の訴訟を提起した。 5月23日、次の裁判が開かれ、ユ・スンジュンの父親を証人として審問される予定だ。 |
|||||||
|
|||||||
|
|||||||