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エンタメ情報
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俳優チョ・ジェヒョンの監督デビュー作「独り休暇」が、「ウーディネ・ファーイースト映画祭2016(Udine Far East Film Festival) 」のに公式招待された。 「A Break Alone」は高校生の娘と妻を持つ平凡な中年の男性が昔、熱く恋した一人の女性を忘れず、執着して起きるストーリーを描いた。 1999年に初めて開催されてから今年で第18回目を迎えるこの映画祭2016は、ヨーロッパ最大の極東(東アジアおよび東南アジア)で製作された映画を対象とする映画祭である。 初年に「クワイエット・ファミリー」が映画祭の作品賞とも言える観客賞を受賞したことを始め、「トガニ 幼き瞳の告発」、「高地戦」、「男子使用説明書」、「弁護人」などの韓国映画が毎年受賞を続けてきた。 特に去年は異例的に韓国映画の「国際市場で逢いましょう」、「尚衣院」、「ドキドキ私の人生」が観客賞の3部門をすべて受賞した。 映画祭開催に先立ち、「A Break Alone」は去年第20回釜山(プサン)国際映画祭「韓国映画の今日-パノラマ」部門にノミネートされており、今年下半期に公開する予定だ。 |
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