俳優 カン･ドンウォンが映画「検事外伝」で図々しい詐欺師に変身する。彼にとって初の試みだ。

カン･ドンウォンは26日、ソウル 鍾路（チョンノ）区で行われたインタビューで『こんなに軽いキャラクターは初めて演じる』と述べた。

「検事外伝」は、殺人の濡れ衣を着せられた熱血検事が刑務所で出会った前科9犯のイケメン詐欺師と共に無実を証明するために奮闘する内容の映画だ。

カン･ドンウォンはアメリカ留学生から選挙運動員、検事、暴力団員などを詐称しながら殺人事件の真実を探る詐欺師 ハン･チウォン役を務めた。

さらにカン･ドンウォンは『演出は自信ないが、いつかやってみたいと思う。同年代の仲間たち一緒に制作してみようという話もしている』と伝えた。