2月2日、ガールズグループKARAのメンバー3人の専属契約が終了する。所属事務所の公式発表を残すのみの状況だ。

11日関係者によると、KARAのキュリ、スンヨン、ハラは、2月2日の契約満了を控え、所属事務所DSPメディアと再契約せずに、新事務所に移る。

複数の関係者が『3人が所属事務所と再契約をせずに事務所を去ることが決定した。新事務所も決定しているが、現事務所との契約がまだ完全に終わっていない状況で、後は印鑑を押すだけ』と明らかにした。

DSPメディアは専属契約期間が完全に終わっておらず、これまでのKARAの活動と関連する整理が必要だが、再契約についてはまだ決定していないと話した。

しかし、通常 再契約は数ヵ月前に成立する。新メンバーを考慮し解散が決定した状態で、契約終了に合わせた所属事務所の公式発表だけが残っている状況だ。

6日、ハラとスンヨンがDSPメディア代表と会ったことが分かっているが、再契約に関する話し合いではなく、新年の挨拶のついでにどんな方法でグループを終わらせるか話し合ったことが分かった。

結局2014年 新メンバーに合流したヨンジだけが残り、DSPメディアが今後KARAのメンバーを新しく構成しグループを続けるか分からないが、現メンバーでの活動は終了する。