先月29日放送のKBS2TV「ホドンの芸・体・能～めざせ！ご当地スポーツ王～」でオリンピック金メダリスト“小さな巨人”チェ･ミノが、カン･ホドンを羽根のように軽く抱き上げた。

チェ･ミノは、現役時代、体重の4倍近い230キロまで持ち上げて練習したことで有名だ。イ･ウォニコーチは、『チェ･ミノが最も上半身が発達している』と彼の強さを説明した。

彼は0.1トン以上の体重のカン･ホドンを抱えて座ったり立ち上がったりを繰り返すだけでなく、自由自在に胴上げをしたので、収録会場にいたスタッフたちは歓声を上げた。

カン･ホドンは『こんなに安定して抱えられたのは人生初だ。震えた』と感想を話した。