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エンタメ情報
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20日、水原(スウォン)地方裁判所で開かれた判決宣告公判で桂銀淑は、メタンフェタミン投与と2件の詐欺の容疑で懲役1年6ヵ月と追徴金80万ウォンを宣告された。 桂銀淑は、1977年にシャンプー広告のモデルとしてデビュー、1979年に発表した「歌って踊って(原題)」で新人賞を受賞するなど人気を博したが、1982年に日本へ渡った。 1985年に日本デビューを果たした桂銀淑は、「NHK 紅白歌合戦」に7回連続出場するなど、成功を収めた。1990年には、日本レコード大賞アルバム大賞を受賞するなど、‘演歌の女王’に君臨した。しかし2007年、覚せい剤所持の疑いで逮捕され、転落人生を歩み始めた。日本のビザ延長拒否により2008年、26年の日本生活を終え、韓国へ帰国する。 韓国でも桂銀淑は復帰を準備したが、思い通りにはならなかった。去年7月と8月に住宅賃貸や高級輸入車リースに関する2件の詐欺容疑で起訴され、今年の6月には、自宅やホテルなどで数回メタンフェタミンを投与した容疑で起訴されている。 |
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