チェ・ドンフン監督の映画「暗殺」が、「王の男」と「王になった男」を次々と抜いて歴代韓国映画興行成績第6位となった。

3日、映画の配給会社であるショーバックスは、「暗殺」はこの日の午前9時までの累積観客数が1232万2320人に達したと明らかにした。

これは「王の男」(1230万2831人)、「王になった男」(1231万9542人)の観客数を上回り歴代韓国映画興行第6位の成績だ。外貨まで含めた歴代ボックスオフィスでは7位となる。

封切り7週目に入った「暗殺」の勢いは「7番房の奇跡」(1281万1206人)、「10人の泥棒たち」(1298万3330人)、「グエムル－漢江の怪物」(1301万9740人)の記録まで狙っている。