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歌手のキム・チャンリョルが食品広告 二重契約で告訴された件に対し、検察から“嫌疑なし”として不起訴処分とされた。 28日、キム・チャンリョルの法律代理人の法律事務所によるとソウル中央地検は食品会社A社がキム・チャンリョルを詐欺の疑いで告訴した事件に対し“嫌疑なし”の不起訴処分を下した。 キム・チャンリョルは2009年“キム・チャンリョルの屋台”というコンビニ食品シリーズを発売したA社との広告モデル契約を結んだ。この商品は『高い値段と派手な包装と裏腹に中身が貧弱である』という話と写真がインターネット上に広がり、不実な商品を意味する“チャンリョルらしい”という新造語まで生まれた。 これにキム・チャンリョルは『当会社が発売した商品のせいでイメージが大きく打撃を受けており、他の広告の契約にも支障をきたす』とA社を相手に1億ウォンの損害賠償を請求する訴訟を起こした。 しかしA社は、キム氏が自社との広告モデルの契約を結んだ状態で所属事務所が内容証明を送るなどの影響力を行使し営業を妨害、これは二重契約の詐欺に値すると今年3月に詐欺の疑いで逆にキム氏を刑事告訴している。 |
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