先月29日SHINHWAの所属事務所シンコムエンターテインメントによると、SHINHWAの商標権を保有していたJUNNメディアが、裁判所の調停により27日にSHINHWAの商標権を譲渡することで合意した。

JUNNメディアはSHINHWAをデビューさせたSMエンターテインメントからSHINHWAの商標権を譲り受けた会社で、商標使用契約に関連し、2012年からシンコムエンターテインメントと争ってきた。

昨年7月シンコムエンターテインメントは一部の訴訟で敗訴し、JUNNメディアに1億ウォン相当の使用料を支払わなければならないという判決をと受けたが控訴していた。

この過程でSHINHWAは2013年にリリースした11thアルバムジャケットからSHINHWAという名前の代わりにロゴだけを使用し、昨年8月に設立した会社の名前もシンコムエンターテインメントに変更するなど、激しく争ってきたが、まもなく2011年設立時のSHINHWAカンパニーに変更する予定だ。