大阪でK-POPコンテストが大盛況のうちに開かれ、昨今の日韓関係の中でもK-POPの熱気が冷めてないことを証明した。

駐大阪韓国文化院(院長パク・ヨンヒェ)が今月11日、大阪大丸心斎橋劇場で開催した「K-POP&K-POPカバーダンス関西コンテスト」には、300席数可能な会場に400人余りが集まり、通路までぎっしりになるほど会場が賑やかだった。

今回のコンテストには67チーム165人が応募し、予選を経て、歌部門18チームとカバーダンス部門10チームが激しい競争を繰り広げた。

韓国文化院は、韓流ブームが絶頂だった2009年からK-POPコンテストを毎年開催しており、ダンスが好きな若い世代の好みを反映して2012年からK-POPカバーダンス部門を追加した。