「1泊2日」メンバーたちが春の気配を奥の間まで届けた。

22日のKBS「1泊2日」は、江原道旌善(カンウォンド・チョンソン)の咸白（ハムベク）山で行われた「春迎え山登り旅」最終回が放送された。この日「春迎え写真撮影」ミッションで、春の気配をたっぷり運んだ。

雪の積もった咸白山の頂上にあるKBS送信所の前にテントを張ることになったチャ・テヒョンは、落ち込んだがすぐに気を取り直して、自分がたくさんTVに映る時間を確保して視聴者を爆笑させた。

『いつもの野外就寝とは違う』というDefconnの言葉どおり、強風と氷点下20度まで下がる寒さの中で「1泊2日」シーズン3の“初単独落伍”といレッテルを貼られたチャ・テヒョンは、一緒に残されたキム・ソンPDとチャンギュVJにまで気を配りながら、慣れない手つきだが何とか夕食を用意した。

山の頂上から降りてきた5人のメンバーもベースキャンプで、たっぷり笑いを届けてくれた。チャ・テヒョンのことをすっかり忘れたメンバーたちは、就寝ゲームに集中し、路上での就寝から避けようとジタバタして笑いを巻き起こした。