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エンタメ情報
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KBS大河ドラマ「千秋太后」でチェ・シラとパク・ジビンの母と子の心焦がす涙の別れが放送された。 22日の放送で、成宗(キム・ミョンス)の命令でファン・ボス(チェ・シラ)と息子の王訟(パク・ジビン)が別れるシーンが流れた。 母と息子としてつかの間の切ない時間を過したファン・ボスと王訟。しかし、再会を約束することの出来ない別れに、心焦がし涙を隠せなかった。引き離されながらも『強くなりなさい。母に会えなくても気弱になってはいけない』と息子に最後の願いを伝えるファン・ボス。それに王訟は『もう少しだけ母上と一緒にいさせてください』と成宗に悲しく哀願する。 成宗の足元にひれ伏して母親との短い時間を許して欲しいと言う王訟。しかし、成宗は『崇徳宮(ファン・ボス)とお前はこれから赤の他人だ』と怒鳴りつける。 『どうして僕を生んで下さった母上を他人と言うのですか』とひざまずいて涙を流す王訟の姿は、見る人に切なさをより感じさせた。 その姿を見つめる母ファン・ボスは心が千切れそうな苦しみを受ける。 チェ・シラとパク・ジビンの涙の演技はお茶の間のファンの胸を熱くさせた。 成宗に強制的に引き裂かれるが、2人の関係はより一層深まる結果となった。 |
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