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エンタメ情報
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韓国のイム・グォンテク監督が、12月に開かれる第25回シンガポール国際映画祭で生涯功労賞を受賞することになった。 シンガポール国際映画祭によると、イム・グォンテク監督は、映画祭が今年から新たに設けた生涯功労賞の受賞者に選ばれたという。 映画祭事務局は、イム・グォンテク監督は「豆満江よ、さらば」(1962)でデビューして以来、およそ50年間に100本以上の映画を作ってきた韓国現代映画の巨匠だと紹介し、映画の発展に貢献してきた功績をたたえ、初めての生涯功労賞の受賞者に選んだと説明した。 またこの映画祭では、イム・グォンテク監督の代表作を上映する特別展も開かれる。 シンガポール国際映画祭は、12月4日から14日まで開かれ、授賞式は13日に行われる予定だ。 |
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