パク・ジュンフンと故チェ・ジンシル主演の映画を24年ぶりにリメイクした「私の愛、私の花嫁」が先週末ボックスオフィスで1位を占めた。

13日、映画振興委員会の映画館入場券総合ネットワークによると「私の愛、私の花嫁」は10月10日から週末までの4日間、全国618館で48万5251人が観覧したと集計された。

チョ・ジョンソクとシン・ミナが新婚の夫婦を演じ、甘いながらもほろ苦い結婚の現実を描いた映画で、10月8日に公開されてから78万7534人に達する観客を動員した。

同日公開されたハリウッドアクションブロックバスター「ドラキュラZERO」は、同期間に463館で33万9568人を動員し2位だった。