歌手チャン・ユンジョンがトロットの女王になるまでの人生を語った。

10月2日放送のKBS2TV「ハッピートゥゲザーシーズン3」では歌手チャン・ユンジョン、ホ・ガク、女優チョン・ソミン、俳優ソン・ホジュン、モデルのハン・ヘジンが出演し、人生逆転をテーマにトークを繰り広げた。 この日の放送では出産後、初めてバラエティ番組に出演する歌手チャン･ユンジョンが出演し、息子のヨヌを産み母親になった気持ちを伝え、ヨヌが生まれて100日目の写真を公開した。

また、無名だった時から最高のトロット歌手になるまでの過程を正直に打ち明けた。チャン･ユンジョンは1999年「江辺（カンビョン）歌謡祭」で大賞を受賞後、歌手としての成功を直感したと語った。 さらに『人目を気にしてサングラスをかけて地下鉄に乗ったが、誰にも気づかれなかった。』と告白して笑いを誘った。その後、偶然トロット歌手の提案を受けたと話したチャン･ユンジョンは『最初、トロット歌手の提案を受けた時はイラっとした。』と言い、皆を驚かせた。

また『デビュー曲「あらまあ」が成功すると予想する人がいなかった。それだけでなくこの曲は絶対に売れるはずないと言う人までいた。』と明かした。チャン･ユンジョンは紆余曲折を経て「あらまあ」で成功したが、お婆さんファンがトイレまで追っかけてきて困った話や授賞式である先輩から言われた言葉で傷ついた話を正直に打ち明けた。