義理の男、俳優キム･ボソン（48）がソウル社会福祉共同募金会の高額寄付者の団体であるオーナーソサエティに入会した。

社会福祉共同募金会は『キム･ボソンが男性芸能人では初めてオナーソサエティに入会した』と明らかにした。

2005年から社会福祉共同募金会愛の実の広報大使として活動中のキム･ボソンは、今年4月の旅客船沈没事故の際に1000万ウォン、7月に目の不自由な人と飢餓児童のために2000万ウォン、総額3000万ウォンを寄付しており、今回オナーソサエティ入会により今後5年間総1億ウォンを寄付することを約束した。

オナーソサエティは社会福祉共同募金会で2007年12月に発足した個人高額寄付者の団体で、1億ウォン以上寄付したり、それを約束する場合入会することが出来る。キム･ボソンはソウル地域で60番目の会員になった。

キム･ボソンは『分け合う義理が義理の中では最高だと思う。オナーソサエティ入会をきっかけに分け合いの伝道師として先頭に立って模範的に活動する』と伝えた。