KBSクールFM（89.1MHz）はブラジルワールドカップを迎えるにあたり17～18日の両日間、特別企画の音楽ドキュメンタリー2部作「Samba Nova」を放送した。

制作陣は16日、『韓国内での事前調査とブラジル現地取材を通じて、世界的に深い影響を与えたサンバやボサノヴァなどのブラジル音楽を調べ、ブラジル音楽の持つ生命力と力動性の源は何かを探りたい』と説明した。

ボサノバ第1世代の巨匠であるRoberto MenescalとMaria Crueza、ブラジルポップミュージシャンのOswaldo Montenegroなど、これまであまり知られなかったブラジルミュージシャンたちの声やライブなどを用いてブラジル音楽の魅力を伝えた。

歌手のキムCがナレーションを担当した。