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エンタメ情報
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イ・ジョンボム監督が演出した「泣く男」に出演したチャン・ドンゴン。彼がノワールジャンルの映画に出演するのは、「友へ チング」(2001)以降の13年ぶりとなる。 チャン・ドンゴンは『最初の1ヵ月はとても辛かった。従来のアクション映画では通常2~3週程度の訓練をするが、今回は最も長い時間を費やしたようだ。運動を4~5年ほどしていなかった。それだけ訓練が必要だと思った』と語った。 彼はさらに『ここ3年くらい肩の調子が悪く(野球をする時)球を投げられなかったが、映画の後は良くなった。映画撮影がリハビリにもなった』と付け加えた。 チャン・ドンゴンは「友へ チング」以降、「ブラザーフッド」や「マイウェイ 12,000キロの真実」など重々しい闇の世界を生きる男の役が多かった。「泣く男」もまた同じような作品である。 彼は『「友へ チング」以降、そのようなキャラクターを扱った映画の仕事が多く入ってきた。基本的に暗いキャラクターが好きで、「泣く男」は暗さの決定版のようだ。今回は全力を注ぎたい。何の未練も残さずやり尽くそうという思いで撮影に臨んだ。次は明るく日常的な映画を撮りたい(笑)』と話した。 |
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