ドラマ「本当に良い時代」のイ･ソジンが、キム･ヒソンの苦しみまで抱えて‘初恋へのプロポーズ’をし、お茶の間を魅了した。

20日に放送されたKBS２TV週末ドラマ「本当に良い時代」（原題）第18話では、イ･ソジンが取り調べの中で、キム･ヒソンに切実にプロポーズをする姿が放送された。

劇中、チャ･ヘウォン（キム･ヒソン）は、カン･ドンソク（イ･ソジン）をはじめ他の人がオ･チス（コ･インボム）とのことで不幸になってはならないと思い、酔ったオ･チスが乗った車を直接運転した。

しかし車は偶然、カン･ドンヒ（テギョン）によって制止された。この後ドンソクは、本格的な捜査に乗り出したハッピーキャッシュ事件の参考人として、ヘウォンを呼びつけ捜査することになる。

ドンソクは事務的な言葉で『最後にいくつかの質問だけして終わります』と言い、ヘウォンに目も合わせなかった。

引き続きドンソクは「自分のために生きた人生を後悔し、道に失っているという言葉は本当ですか？カン･ドンソクという男にもう一度振り回されているという言葉も事実ですか？」と突然質問し、ヘウォンをとても驚かせた。

ゆっくり顔を上げたヘウォンの目をじっと見つめるドンソクは『僕がチャ･ヘウォンさんにプロポーズしたら受けてくれますか？』と切実にプロポーズをした。尋問しながらの‘カン･ドンソクスタイルの告白’は、視聴者をときめかせた。