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エンタメ情報
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グループ動物園の元メンバーであるキム・チャンギ(51)のミニアルバム「平凡な男の幼稚な歌」のリリースを制作会社インサイトエンターテインメントが明らかにした。 今回のアルバムは、昨年5月にリリースした2ndアルバム「僕の頭の中の歌詞」以降、9ヵ月ぶりのニューアルバムだ。 アルバムにはタイトル曲「もう怖くない」をはじめ「平凡な男の幼稚な歌」、キム・チャンギの実の甥が参加した「Little Words」など全6曲が収録された。 インサイトエンターテインメント側は『アルバムは家族という大きなテーマの中で父親、夫、家長としてキム・チャンギ自身が感じた様々な感情を歌に込めた。誰もが共感できて、気楽に聴くことができるアルバムになるだろう』と紹介した。 キム・チャンギは『ここ数年間、10cm、Busker Busker、ロイ・キム、悪童ミュージシャンなど、若いアーティストたちによってフォークソングが大衆に愛されてうれしい。今回のアルバムも大衆の共感をテーマにしているため、気楽に聴いてほしい』と述べた。 キム・チャンギは切ない歌詞と美しいメロディで1980~90年代のフォーク音楽をリードしてきた動物園の元メンバーで、シンガーソングライターだ。 1988年動物園のメンバーとしてデビューし、1997年の7thアルバムまで活動した。「街で」や「市庁前の地下鉄駅で」、「曇った秋の空に手紙を書いて」、「あなたを愛します」などを作曲し人気を博した。 動物園のメンバーとしての活動後、1997年にイ・ボムヨンとデュオ「倉庫」としてアルバムをリリースし、2000年にはソロで1stアルバム「下降の美学」をリリースした。しかし、音楽活動をしばらく中断し、本業である小児精神科の医師として働いていた。昨年リリースした2ndアルバムは13年ぶりのニューアルバムとなった。 |
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