キム・スヒョン作家の「3度結婚する女」が底力を発揮し、自己最高視聴率を更新したことがわかった。

3日、視聴率調査機関ニールセンコリアによると「3度結婚する女」は前日の夜10時に放送した第32話で、全国基準16.1%、首都圏基準18.5%を記録し、同時間帯1位を守った。

当初の第32話から8話延長となった「3度結婚する女」は離婚したオ・ウンス（イ・ジア）とチョン・テウォン（ソン・チャンウィ）、がそれぞれ再婚家庭で葛藤が生じ、ストーリーの緊張を高めている。

ウンスは子供を授かったが、浮気した夫ジュング(ハ・ソクジン)の2度目の裏切りと嘘に離婚の決心を固め、テウォンもチェリン(ソン・ヨウン)が娘に手を出した事実を知り、離婚を通告した。