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エンタメ情報
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2003年フランス演劇界の最高賞であるモリエール最優秀劇作家賞を受賞したヴィクトル・ハイム(Victor Haim)のドラマ「舞台ゲーム」が翻訳劇で舞台に上がる。 フランスの戯曲を舞台化し、韓国に紹介してきた劇団フランコフォニーは3月11~30日に大学路(テハンノ)のゲリラ劇場で演劇「舞台ゲーム」を公演する。 「舞台ゲーム」は再起を目指す往年の人気女優と、世界的有名な女性作家兼演出家の二人が、公演の稽古のために舞台で繰り広げる激しい舌戦を描いた。 二人の口から作家や演出家の不安、記者と評論家の権力、俳優の弱さ、表現の自由など、様々な演劇の話が舞台の上で繰り広げられる。 刺々しいがユーモアあふれる彼らのセリフは、傲慢な態度で演劇を制作する人たちを、演劇をすべて見抜いているようなふりをする人をあざける。 ヴィクトル・ハイムは、『演劇に関する学術会や討論会で聞いた面白い話、番組の冊子で読んだ話、そして約40年間演劇に携わっていながら自ら経験したすべてから発想を得て完成したコメディーだ』と紹介した。 劇団の代表であるイム・ヘギョンがドラマツルギーとして参加し、キム・ボギョンがドラマを翻訳した。 フランスの演出家であるカティ・ラパン(Cathy Rapin)が演出を務めた。 2013ソウル演劇際で演技賞を受賞した俳優キム・シヨンと、俳優、演出、翻訳など幅広く活動しているイム・ソンヒが出演する。 |
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