歌手ショーン(本名ノ・スンファン、42)が障害児のリハビリ病院の建設のために1億ウォンを寄付する。

3日、所属事務所YGエンターテインメントによると、ショーンは昨年初めに1kmあたり1万ウォン寄付することを原則と1万kmを走り、合計1億ウォンを寄付するという目標を立てた。

非営利組織であるプルメ財団と一緒に病院の建設資金を調達するための‘１万ウォンの奇跡’キャンペーンを繰り広げていた彼が、容易ではないがキャンペーンに貢献したいと、自分自身と約束したもの。

2011年、財団の広報大使に委嘱されたショーンは、同年11月に妻である俳優チョン･ヘヨンの名前で、約2011万ウォンを寄付したことがある。

以降、ショーンは、過去1年で3度のトライアスロン、3度の7kmマラソン、14度の10kmマラソンなど、20以上の大会に参加し、参加大会の完走距離と練習距離を加えて、最近約1万kmの目標を達成した。