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エンタメ情報
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女優兼画家のキム・ヒョンジョン(35)が自我を発見し、観察していく過程を文と絵で構成した「ララの外出」を出版した。 1999年にデビューし、MBC「私の名前はキム・サムスン」などのドラマや映画、演劇に出演してきたキム・ヒョンジョンは2009年に演技活動を中断し、美術史、美術理論、美術品鑑定などを学び、絵を描いた。 この本は、彼女が2012年~2013年に日刊紙で連載した「女優画家キム・ヒョンジョン」を絵と共に5部構成にした作品だ。サブタイトルは、「私を探す内面の子供」だ。 キム・ヒョンジョンは、休業期間の2009年に‘カトリック相談ボランティア過程’という教育課程で心理相談を受け、人形を使った治療法で、自身の内面の子供‘ララ’に出会った。 本には、彼女の自我で形作られた人形ララに出会いながら体験した癒しのプロセスや、日常や旅行で出会った話が盛り込まれた。 彼女は、内面を解き明かすのに、心理カウンセリングとソウル大精神心理カウンセリング教育院を終了したことが役に立ったという。 キム・ヒョンジョンの絵は、4~12日、鍾路(ジョンノ)区平倉(ピョンチャン)洞ガーナコンテンポラリーでイ・ワルジョン、キム・ギョンリョル画伯と共に準備している展示会でも見ることができる。 |
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