‘芸体能’第41回では、‘芸体能’バスケチームが大田（テジョン）広域市内で不動の1位を誇る‘大田ドリーム’チームと対戦し、両チームのプライドをかけた真剣勝負が繰り広げられる。登場しただけで ‘芸体能’バスケチームを呆然とさせる選手がいた。その選手はアメリカ人のセンター、ライアンだ。

身長はジュリアン・カンより約2cm高い195cmで、豪快なダンクはもちろん大きな体格、そして屈強なパワーまで兼ね備える‘完全体’で、ジュリアン・カンとのセンター対決を予告し、すでに視聴者の期待感を高めた。

ジュリアン・カンとライアンの対決は、それ自体が極度の緊張感を醸し出したが、試合の終盤まで継続して接戦を繰り広げる2人のセンターの対決は、視聴者を釘付けにした。

これに対してネチズンらはSNSなどを通じて、『ついに外国人傭兵が登場した！』、『すごい！ジュリアン緊張したんだろうな』、『ジュリアンより大きいって、どれくらい大きいの』、『ジュリアンvsライアンの頂上決戦。ゴール下の野獣は誰なのか』など様々に反応した。