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エンタメ情報
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『実はミュージカルが大好きで、以前からやってみたいと思っていました。このように夢を叶うことができてとても幸せです』 20日、ソウル芸術の殿堂で開かれたミュージカル「太陽を抱く月」の記者懇談会で、ガールズグループ少女時代のソヒョン(23)はミュージカルの舞台に初挑戦した気持ちを尋ねられ、このように答えた。 ソヒョンが演じるヨヌ役は一人だが、二つの姿を演じなければならない、 劇中フォンの世子妃になるが、周りの陰謀で巫女となリ隠れて暮らさなければならないためだ。 彼女は『初めてのミュージカルなのに1人の人物の8年前と8年後を演じなければならないので、たくさんの努力が必要だった。周りの方々にいろいろ助けられ、楽しく学ぶことができた』と述べた。 ヨヌに恋する王フォン役はSUPER JUNIORのキュヒョン(26)が演じる。 キュヒョンは「これまでのほかの作品と異なり、フォン役は明るいキャラクターで、国を担う姿も見せなければならないのでプレッシャーを感じた。観客のみなさんがどのようにご覧になったのか分からない」と笑った。 ヨヌ役にはガールズグループ天上智喜のリナとミュージカル俳優チョン・ジェウンが、フォン役には初演舞台に立っていたミュージカル俳優キム・ダヒョンとチョン・ドンソクがともにキャスティングされた。 ヨヌを慕う庶子ヤンミョン役は俳優カン・ピルソクとチョウ・フィがダブルキャスティングされた。 同作品は2011年に出版された後、100万部以上販売されたチョン・ウングォル作家のベストセラーを基にしている。この小説は2012年にキム・スヒョン、ハン・ガイン主演のテレビドラマとしても制作され、40%を超える視聴率を記録して話題を集めた。 ミュージカルとしては昨年6月に初演し、半年で今回の再演となった。 演出のパク・インドンは『有名な小説とドラマをミュージカルの舞台にしたので、初演の時は少し欲張りすぎた。今回の舞台では多くの話を盛り込むのではなく、徹底的に人物の恋物語と心理を焦点を合わせた』と説明した。 なお、公演は2月23日までソウル芸術の殿堂CJトォル劇場で行われる。 |
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