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エンタメ情報
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22日、光化門オルレスクエオドリームホールで開催された制作発表会で俳優アン・ジェモ(34)は、『ミュージカルの舞台の上でエネルギーを見せる』とこの作品に臨む覚悟を明らかにした。 彼は劇中の主人公ドンス役を引き受けた。 学生時代熱い友情を結んでいた友達ジュンソクと、後に対立し悲劇を迎える役だ。 釜山の男の話を描いた原作に惹かれて出演を決めたが、12年前にチャン・ドンゴンが演じた役と同役で、そのことから舞台に立つことの重大さを感じたようだ。 彼は10年前に1stアルバムを発売した際、活動する際にライブで歌うことを躊躇するほど舞台恐怖症に苦しめられた。 『今回の作品は、私のミュージカル初挑戦です。前からやってみたかったが、舞台に怖さはありません。TVや映画とは異なりミュージカルの舞台では失敗が許されないじゃないですか。観客の前でのミスがそのまま露出するのは恥ずかしい。しかし、年齢と共に少しずつ自信が生まれてきました。』 BOMコリアと釜山映画の殿堂が共同制作したこの作品は、11月29日から来年1月12日まで釜山・映画の殿堂ハヌル演劇場で公演が行われる。 |
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