- HOME
- エンタメ情報
エンタメ情報
|
|||||||
所属事務所との再契約を放棄して脱退説が浮上したガールグループKARAのメンバーニコルの専属契約とは関係なく、KARAとして残留したいという意思を明らかにした。 彼女は、自身のSNSに、『KARAのメンバーとしてスタートし、最後もKARAのメンバーとして締めくくりたい。所属事務所の契約とKARAのメンバーとしての契約を分離することはできないか』という文を掲載しました。 ニコルは再契約を行わなかったことについては、『KARAとしての活動に全力を尽くしながら、私も再結成のために努力したい。自身の将来への投資のため、所属事務所との再契約を行わないことを決めた』とKARAの活動と再契約を分けたい考えを表明した。 現在、来年1月に契約満了するニコルは再契約を行わず、来年4月に契約満了を控えているカン・ジヨンは進路について悩んでおり、解散説がふくらんでいる状態だ。 これまで東方神起やSUPER JUNIORなど他のアイドルグループの場合、特定のメンバーが所属事務所を離れた場合、チームから自然と脱退する形になっている。 メンバーの一部が所属事務所を移籍する場合は、チームの管理とスケジュール調整が難しいため、グループ維持が難しいというのが芸能事務所業界の一般的な認識だ。 こうした中KARAの所属事務所側は、日本ツアーを控えた状況で、解散説と脱退説で右往左往しながらチーム活動をするよりも、チームとしての活動意思があれば内部で議論すべきだとコメントした。 |
|||||||
|
|||||||
|
|||||||