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エンタメ情報
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映画興行の指標である累積観客数と上映回数を基準にした平均観客数のギャップが大きいという調査結果が出た。 民主党ト・チョンファン議員は、2008年から2013年9月16日までに公開された映画の中で、累積観客数の上位30位を選んで上映1回あたりの平均観客数を算出した結果、累積観客数と平均観客数の差が大きかったと26日に明らかにした。 累積観客数で1、2位を占めた「アバター」と「10人の泥棒たち」は、平均観客数で順位をかえ、累積観客数の上位15本のうち10本は平均観客数の順位を落としていることが分かった。 このうち、「王になった男」「アイアンマン3」「サニー」など5本は、10段階以上順位を下げた。 1232万人を集めて歴代累積観客数4位を占めた「王になった男」の平均観客数は1回あたり61人で18位、累積観客数で7位の「アイアンマン3」の平均観客数は26位だった。 ト・チョンファン議員は、『累積観客数と平均観客数の順位に差が生じるのは、公開して後半に行くほど観客占有率が落ちて、上映を終了しなければならない状況でもスクリーンを維持していることを意味する。このような無理な状況は、結局色んな映画の上映機会を犠牲にする恐れがある』と指摘した。 |
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