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エンタメ情報
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日曜のKBSの看板番組「ハッピーサンデー1泊2日」の再放送視聴率が、本放送より高いという珍現象が起きている。 16日、視聴率調査会社のニールセンコリアによると前日午前9時頃に放送された「1泊2日」の再放送が、全国基準で10.7%、首都圏基準で11.8の視聴率であり、再放送としては異例の二桁の視聴率を記録した。 この日6時に放送された「ハッピーサンデー1泊2日」の本放送の視聴率は9.8%(全国基準、CM時間除外)で、同時間帯に地上波3社のバラエティ番組の中では最低であった。結果的にはこの日、午前に放送された「1泊2日」の再放送が本放送より0.9%高い視聴率であった。 これに対し、MBC「本物の男」は本放送の視聴率は同時間帯で1位をつけたものの、再放送の視聴率は「1泊2日」より低い数値であった。 日曜夜6時のTV視聴者は「本物の男」に見ながらも、1週間後の午前9時に再放送された「1泊2日」を楽しみに視聴しているものと考えられる。 |
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