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エンタメ情報
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映画「うちのソニ(原題)」の制作会社は18日ホン・サンス監督が、前日スイスのルカルノで閉幕した第66回ルカルノ映画祭で監督賞を受賞したことを明らかにした。 ルカルノ国際映画祭は1946年の創設以降、カンヌ、ベルリン、ベニス映画祭などと共にヨーロッパで権威のある映画祭で、1989年にペ・ヨンギュン監督の「達磨はなぜ東に行ったのか」が最優秀作品賞を受賞していた。 「うちのソニ(原題)」は、アメリカ留学を準備している映画科卒業生ソニが、久しぶりに学校に立ち寄り、チェ教授と、昔の男ムンス、チェハクなどを順番に会いながら起こる事柄を描いた。 なお、最優秀作品賞はスペイン出身のアルベルト・セラ監督の「ストーリー・オブ・マイライフ」が受賞した。 |
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