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エンタメ情報
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韓国系ハリウッドスターサンドラ・オー(42)が、アメリカABCの人気ドラマ「グレイズ・アナトミー」を降板する。 13日(現地時間)ホピントンポストやハリウッドリポーターなど現地メディアによると、サンドラ・オーは翌月に放送を控えたこのドラマの10回目のシーズンを最後に降板することにした。 「グレイズ・アナトミー」はアメリカシアトルの大学病院を舞台に、仲間の成長と愛を扱った医学ドラマだ。 シーズン1からメインキャストの一人として出演しているサンドラは、野心が強く、遠慮なくズケズケとものを言う個性的な医師、クリスティーナを熱演。2006年にはゴールデン・グローブ賞テレビ部門助演女優賞を獲得。クリスティーナ役はサンドラにとって当たり役となった。 サンドラは、『私はこの役の全てを与えたと感じている。そして今、彼女(クリスティーナ役)を行かせてあげる準備が出来た』とし、『1つの役でこれほどまでに長く演技できたのはとても興味深かった』と述べた。 また、『女優生活の中で、一つのキャラクターを完璧に探求し、成長させたことは非常に稀なことで、このような機会を与えてくれたこのドラマに携わったすべての方に深く感謝申し上げる』と心境を伝えた。 シーズン10を最後に「グレイズ・アナトミー」が生んだスターであるメレディス・グレイ 役のエレン・ポンピオとデレク・クリストファー・シェパード役のパトリック・デンプシーも出演契約が切れる。 しかし、ABCのスポークスマンは『現在出演している俳優陣と共に、今後何年間も「グレイズ・アナトミー」を放送することが私達の目標』と放送終了の可能性を否定した。 |
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