俳優　キム･ナムギルが進行した｢キム･ナムギル Presents OLYMPUS ENSEMBLE Classic Concert｣ が28日、東京のオペラシティで二回開催された。

彼は26日名古屋、27日大阪に続いておこなわれた東京公演では『昔のオリンパスアンサンブルの演奏姿を見て、大きな感動を受けた。クラシックは耳で聞くだけでなく目でも楽しむことがでいると思うが、枠にとらわれずに快適に楽しんでほしい』とお願いした。

ドヴォルザークの｢新世界交響曲｣などの古典的な中心の第1部に続いて、第2部はトークショーとドラマの音楽が繰り広げられた。｢冬のソナタ｣｢天国の階段｣｢シークレットガーデン｣などのOSTメドレー、キム･ナムギル主演の｢悪い男｣｢サメ｣などおなじみの音楽で感性豊かな雰囲気を醸し出した。

　　　　　　　　　　　　　 彼は3年ぶりのお茶の間復帰作｢サメ｣について『｢悪い男｣を超えようと、熱心に作品に取り組んでいる。ドラマに続き時期作の映画｢海賊｣でソン･イエジンと再び共演します』と伝えた。

また、彼は10日リリースした自身の日本デビューシングルタイトル曲「ロマン(Roman)」をオリンパスアンサンブルの演奏に合わせて直接聴かせた。同曲は日本の有名グループ安全地帯のメンバー玉木浩二のヒット曲をリメークしたものだ。