ポン･ジュノ監督の新作「雪国列車」が公開を十日後に控え、前売り率1位になり気炎をはいた。

22日映画振興委員会映画館入場統合ネットワークによると、同日午前9時30分のリアルタイム前売り率集計で「雪国列車」（8月1日公開）は前売り率19.4％で、「RED：ザ レジェンド」（15.3％）、 「Mr .GO」（9.1％）を抑えて1位になった。

この記録は、映画振興委員会統合コンピュータネットワーク集計システムができて初めてのことだ。

この日、「雪国列車」の前売り分は、その多くが公開日の8月１日上映分に販売されたと伝えた。

映画投資配給会社のＣＪエンターテインメントは、『全体の映画館で前売りが販売されたのではなく、限られた65の映画館、99のスクリーンで販売したのに1位を記録した。これは、この映画を見ようと長い間待った観客の数が他の映画とは比較できないほど多いことを表している』と述べた。