カン･ホドンとジョン･パクの阿吽の呼吸は驚くほど合っている。「ホドン＆チャンミンの芸・体・能(イェ チェ ヌン) ～めざせ！ご当地スポーツ王～」の視聴率は、前回の6.7％から0.7％上昇した7.4％を記録し、３週連続で視聴率上昇と同時に同時間帯の視聴率１位を記録した。

16日に放送されたKBS 2TV「ホドン＆チャンミンの芸・体・能(イェ チェ ヌン) ～めざせ！ご当地スポーツ王～」では、芸・体・能チームがソウル中谷洞（チュンゴクドン）チームと初めてのバトミントン対決を繰り広げた。接戦の試合はスコア３対２で芸・体・能チームの惜しい敗戦となった。その中で、カン･ホドンとジョン･パクは、「小さなカン･ホドン」を連想させるイ･ミョンヒョン、イ･インホ親子を相手に接戦を繰り広げ注目を集めた。1週間という短期間で結成されたダブルスのパートナーだが、2人の呼吸は絶妙だった。

試合初盤は失点を記録したが、格別の習得能力で安定を取り戻した。カン･ホドンが強いスマッシュや速い攻撃で相手陣営の身動きを取れないようにするかと思えば、ジョン･パクはバレーボール経験を生かした相手の隙間に食い込む攻撃によって要所でポイントを上げた。

2人は目だけで会話をし、試合の間、お互いの手足となった。チョ･ダルファンは、『2人とも本当に上手だ』と褒め称えた。