KBSWorld
  • 検索する

KBSWorld会員登録
とれたて韓国エンタメ
  • HOME
  • エンタメ情報

エンタメ情報

オム・テウン、彼が伝えた絞首台での技ビハインドストーリー 2013年07月23日 17:27


‘死ぬ演技’さえもレベルが違う俳優オム・テウン。オムフォースと呼ばれる彼の演技力は、「刀と花」では深みと迫力がより加わったものだった。絞首台に上がり死に直面したオム・テウンはどんな心境だっただろうか?

11日放送されたKB特別企画ドラマ「刀と花」(脚本クォン・ミンス、演出キム・ヨンス、パク・ジンソク)第4話では、ヨンチュン(オン・テウン)が間者としてつかまり、絞首刑に処されるシーンが描かれた。

絞首台に上がり堂々とした視線で広場を見渡したヨンチュンはコンジュ(キム・オクピン)と目が合った。庶民として生まれたが初めて父親の淵蓋蘇文に息子として認められ、すでに死を受け入れたような平穏な顔。しかしこの間呆然自失となったコンジュに残された傷のために痛みと悲しみが漂う。

しかし首に巻かれた紐が勢いよく締められた瞬間、死に近づいた人間の姿が全て現われた。演技なのか、本当なのか、この苦痛と痛みは、十分ブラウン管を通して伝わった。死の瞬間も演技の上手さを見られた。さすがオム・テウンである。
Norazoが「マーフィーの法則」で「不朽の名曲」優勝 2013年07月23日 17:24
イ・ソラ、10月に新曲…ロイ・キムとフィーチャリング 2018年09月28日 20:10
一覧へ

会社概要放送番組の編集の基準Privacy PolicySiteMapFAQKBS World広告問い合わせ COPYRIGHT©2006 KBS JAPAN All Rights Reserved. email: kbsinfo@kbsjapan.co.jp
このページに掲載されている全ての映像・写真はKBSに著作権があり、無断での転載・加工を禁じます